2012年7月12日木曜日

第6回「いのち輝く祭りin蔵王」

2012年も半分が過ぎました。
いよいよ、大変換に向かってグングンとネジが巻かれていくような、世の中の動きです。
ウソがバレバレ、ホントウのこと、ホンモノが、誰の目にも、明らかになってきています。声をあげ、行動し、エネルギーが湧き起こり、大きなつながりが浮上してきました。安らぎのある、平和な未来に向かって、いま、ひとつになるときですね。
私たち1人ひとりの思いが、いまを、未来を創っていく、ということが実感できる時代ですね。

Гいのち輝く祭りin蔵王」今年で6回目になります。

2012年724日(火)・25日(水)
古竜湖キャンプ場山形市蔵王山田字羽竜813-1外 古竜湖畔
参加費 3000円(高校生以下無料)

※2泊3日、26日(木)は、午前10時には出なければなりません。
でも、すぐ近くにも、キャンプのできる所があります。



大きな地図で見る


蔵王山は、宮城県と山形県にまたがってそびえ立っています。
第1~4回までは、宮城県側の南蔵王野営場で、昨年5回目は山形県側の坊平野営場でした。今年も、坊平野営場を予定していたのですが、またまた、急な展開で、古竜湖キャンプ場になりました。なるほど、そうだったのね、という感じです。

昨年のお祭りの25日、大護摩供の時に、鈴木美穂さんが、龍の舞を舞ってくれました。
美穂さんは、マヤ族、ホピ族、ワイタハ族の長老たちから、古代からの伝承や、叡智を伝えるメッセンジャーとして活動しています。
お祭りのなかで、映像とともに、そのメッセージを届けてくれました。
目覚めよ、立ち上がれ!〈ケセレワンテ トウドウス!〉その声は、天から降ってくるようでした。そして、26日(新年)に、蔵王の奥の宮、熊野岳にお参り登山。
その後の展開は、まさに、カミイチリンのせかいでした。
毎回、ドラマチックな、それぞれ、意味のある意義深い、おもしろいお祭りでした。

今年の6月2日に、鈴木美穂さんのお話しをきく会を、虹庵でやったのですが、かなり衝撃的な内容でした。
美穂さんは、来たときから、蔵王にいかなくちゃ、と、言っていて、次の日、3日蔵王にお参りにいったのですが、刈田峰神社の上空に、レインボウドラゴンが、出現しました。
そんなこんなで、古竜湖キャンプ場に導かれたような気がします。


美穂さんは、いま、アメリカ大陸の先住民の長老たちと出会ったり、ボリビアにあるチチカカ湖でチチを起こすセレモニーに出て、7月22日に日本に帰って来る予定です。そして、お祭りに参加してくれることになっています。

いのち輝く祭りは「蔵王の山の神さま、蔵王大権現に感謝し、大宇宙、大自然に、つながるいのちに感謝して、世界平和を祈るお祭り」です。
 そして、古代マヤの、循環する宇宙の流れの中で、人や自然など、すべてのものは、調和のもとにつながり、その影響をうけている、という宇宙学に基ずいて作られた、13の月の暦、7月25日〈時間をはずした日〉26日〈新年〉にお祭りをしています。

 今年の会場、古竜湖キャンプ場は、2泊3日が原則、しかも、午前10時チェックイン、チェックアウトという決まりがあるので、26日は、午前10時に解散となります。



蔵王のお参り登山は、行います。
行きたい方は、11時に、刈田岳駐車場に集合ということで行います。

※会場から、刈田岳駐車場まで、車で30~40分位。そこから、刈田峰神社、お釜まで、徒歩で、15分、さらに、熊野岳(1841m)まで往復3時間です。熊野岳山頂には、役行者(役小角)さまと蔵王大権現がお祀りされています。4回目のお参り登山から、お宮を囲んで、輪になって、"お開き音頭"を歌って踊っての、楽しいお参りでした。

※蔵王のお釜というのは、山頂にある火口湖で、青い水をたたえたその姿は神秘的で
とてもサイケデリックです。

山は、水の宝庫、いのちを育む、いのちの源です。
太古より神さまが宿る山として拝められ、そのエネルギーを〈蔵王大権現〉としてお祀りしています。
蔵王のお山に抱かれて、つながるいのちを感じ、1人ひとりの内なるエネルギーを解き放ち、大宇宙、大自然に感謝して、世界平和を祈る〈いのち輝く祭り〉。
皆さまのご参加お待ちしています。

☆詳しくは後ほどお知らせします。

世界人類が平和でありますように!

2012年、今年も開催します!



2011年8月19日金曜日

薬師丸郁夫絵画展

いのち輝くまつり主催者の薬師丸郁夫の展覧会があります。


愛と平和の祈りを東洋思想のイメージをモチーフに、
精緻で色彩豊かに描いています。
今回は商品を中心にした作品展です。ぜひご高覧ください。
*作家は、平日夕方と土日には会場にいらっしゃるそうです。





2011年8月16日(火)〜21日(日)
平日11:00〜18:00  土曜11:00〜18:00  日曜11:00〜18:00

@メリラボ(仙台メディアテーク裏)

〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町6-10 今野ビル1F
http://www.merimeri.jp/shop1.html




2011年7月24日日曜日

第5回 いのち輝く祭り in 蔵王

2011年7月24日(日)・25日(月)・26日(火)


13の月の暦☆ 7月25日時間をはずした日
☆7月26日新年 「白い律動の魔法使い」の年へ


3.11東日本大震災。ショウゲキこの上ないこの現実。
この未曾有の出来事で、ほんとうに大切なこと、
ほんとうのことが見えてきた。
みんな同じ地球の上でのいのちの物語。
一人ひとりがかけがえのない命。
ここまできたから気がついたこと、今だから行動すること、
いまだから、みんなが繋がり、ひとつになるとき。
安らぎのある楽しい未来はわたしたち一人ひとりの思いを
繋いでつくる虹色のタペストリー。
蔵王のお山に抱かれて、宇宙の流れ、自然のリズム、
原始のパワーを取り戻し、ウレシイ楽しい、いのち輝く、
感謝と祈りの祭り。


一般(キャンプ2泊3日) /
¥3,500(護摩木代含む・高校生以下は無料)



日帰り参加費 / ¥2,000






蔵王坊平国設野営場
〒999-3113 山形県上山市蔵王坊平高原
TEL.023-679-2464(蔵王坊平観光協議会)








2011年7月22日金曜日

タイムテーブル

お祭りのタイムテーブルになります。
※予定は変更になる可能もございますので、予め御了承下さい。



2011年7月16日土曜日

2011年7月4日月曜日

プログラム

*時間は一応目安です

7/24(日)
13:00  受付開始
15:00  オープニングセレモニー
16:00  虹の宴LIVE


7/25(月)
午前中 ワークショップ
①アフリカン太鼓(奈良大介)
②修験道とは?〜護摩の準備をしながら〜
③暦の話〜宇宙の流れ、自然のリズムとわたしたち〜(冨田貴史)
④3.11 〜あの日から〜
⑤アワの歌
⑥てんたんと遊ぼう!(人形劇)

その他増えるかも?!当日発表!

16:00  『採灯大護摩供』

3.11で犠牲になった皆様のご冥福を祈り、


一人ひとりの願いと祈り、世界平和を祈ります。

導師…立石光正氏《奈良県金峯山寺修験道行者・山学林主宰(熊野)》
一人ひとりの願いを祈りを護摩木に託して天に届けましょう!!


護摩木 1本 ¥300


☆一人で何本でもいいです。みんなの幸せ祈りましょう☆

19:00 虹の宴LIVE


7/26(火)
8:00 『新年お詣り登山』
・会場から刈田岳駐車場へ車で移動(40分位)
・刈田嶺神社、お釜までは歩いて約10分。
・熊野岳(1841m)奥の宮までは往復約3時間。
*蔵王山頂まで行かない人は会場周辺の散策もいいです!

15:00 『新年のセレモニー』
・安心で楽しい未来に向かって(セッショントーク)
山田周生、ゆんたみき子、薬師丸郁夫と皆さん

17:00 虹の宴LIVE


★スペシャル写真展
『マヤの祈り』野村武士(写真家)

『虹の宴』出演者

梶田イフ
ちだ原人NUTS
小嶋さちほ
ラビラビ
奈良大介
カンナヴィーナサヨコ
トビウオリアキ
Moo-Tala's
庄子正一
玄武
幻創
1154(イイコシ)
竜樹&みつこ
OSD(オリジナルシンクロドライブ)
カピバラス
インディカロケット
半田将之(STRANGE POE)
レインボーバードバンド
ちひろ

2011年6月27日月曜日

キャンプについて・出店・注意事項

★キャンプについて
会場は国立公園です。トイレ・水場あります。
各自、テント・キャンプの準備をして下さい。

★レインボーマーケット
心を込めて作ったモノ、おいしいもの、ステキなモノ・・・
ワクワクショップ出店自由です♪
出店希望の方はお申し込みください!

★注意事項
会場は国立公園です。キャンプ場の他のサイトは、
他の団体(子供会など)が使用しています。
会場内は徐行運転を厳守してね!

2010年7月27日火曜日

お祭りの記録写真

カメラぶら下げて、お祭りで記録係としてウロウロしていた、当ブログ管理人です。

郁夫さん、タカちゃんをはじめ、お祭りに関わったスタッフ・関係者の皆様、そして参加して下さった皆様、お疲れさまでした!

あたたかく、すばらしいお祭りで感動しました!

ありがとうございました!

撮った写真を少しアップしておきます。









2010年7月21日水曜日

【タイムテーブル】


※変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。


2010年7月20日火曜日

【注意事項】

【 駐車場 】
※駐車場に限りがありますので、出来る限り乗り合わせの上ご来場下さい。

【キャンプサイト 】
※会場内は全面的に直火での火気の取り扱いができません。
※火気を取り扱う際は必ずコンロやBBQスタンドなどを使用してください。

【その他】
※天災・荒天候の場合を除き雨天でも開催します。なお、公演途中での中止、出演者のキャンセル、変更等の場合のチケットの払い戻しは一切行ないませんので予めご了承ください。

※紛失・盗難・病気・ケガ・事故などについての救済活動は行ないますが、責任・賠償保証については一切行なえません。

※花火などの火薬類、危険物、その他法律で禁止されている物の持ち込みはご遠慮ください。

※夜間は冷え込むこともありますので、防寒服等をお忘れなくお持ちください。

※ゴミの持ち帰りにご協力ください。

【訂正とお詫び】

チラシに間違っている箇所がありましたので、訂正します。

チラシ裏面、右上に『7月26日新年「赤い自己存在の月」の年へ』と書いていますが、『赤い倍音の月』の間違いでした。

2010年7月26日は「赤い自己存在の月」の年の元旦です。

【出演者】小嶋さちほ

小嶋さちほ

80年代、女性ロックバンドの先駆け「ZELDA」のリーダー&ベーシストとして
16年間音楽業界にて活動。12枚のアルバムを発表。
95年パートナーの「どんと」とともに沖縄に移住。彼の伴奏者として日本各地を巡る。
2000年ハワイ島にて、どんとが突然肉体を離れ、そのことにより魂の本質のworkへと導かれる。
2001年フジにて、ライアをつかった音魂瞑想法をさずかる。
2002年ハワイのチベット寺院にて、女神ターラの歌をうけとり、ハワイ、フジで録音。CD化。
2004年正月、富士にて観音さまのみちびきによる「観音樂」を制作。

小嶋さちほ公式WEBSITE
http://www.songstar-donto.com/family.html

【ワークショップ】AKOちゃん

AKOちゃん

16年前に脱サラ。その後、世界20カ国、日本国内は徒歩、ヒッチハイク、自転車で旅をしながら“愛しい地球へ”をテーマに環境問題や食と命について紙芝居トークをしている。現在、青森県六ヶ所から山口県祝島に向かう途中(2往復目)。

現代のシステムのウソを見破り、本当の事を知る事が未来への手掛かり。私たちは地球はどこに向かっているのか、1人1人がそのカギをもっている。心の中に★
AKOちゃんの事実を語り、本当を知る紙芝居。

【ワークショップ】正木高志と話そう



正木高志

1945年生まれ。東京教育大学文学部史学科卒。
60年代なかばからインドを遍歴し哲学を学ぶ。
80年に九州・阿蘇山麓で帰農。アンナプルナ農園には大勢の若者たちが訪れる。
90~91年にはモンタナ州立大学に招かれて環境倫理学を講義。
2000年から植林活動をはじめる。
農業のかたわら講演や執筆などを行い、ヴェーダーンタ哲学の翻訳も手がけている。
また舞茶(マイサ)というペンネームで作詞・作曲を手がけ、CD『木を植えましょう』をリリースしている。
07年春分から夏至にかけて若者たちとともに島根県出雲から青森県六ヶ所村まで「おむすび巡礼/walk9」を行う。
森林ボランティア《森の声》主宰。著書に『木を植えましょう』(南方新社)、『出アメリカ記』(雲母書房)、『空とぶブッダ』(ゆっくり堂)など。

正木高志公式サイト
http://masakitakashi.com/

アンナプルナ農園WEBサイト
http://annapurnafarm.com/

2010年7月14日水曜日

【出演者】サヨコ


女性NWバンド「ゼルダ」の歌い手として活躍後、ジャマイカ録音したソロアルバムがヒット、パワフルで透明な歌声で、躍動するイノチの世界を歌う、サヨコ(うた)、カリスマファンクバンド「じゃがたら」で人々を踊らせてきた、地球音楽探検家、OTO(ギター)、アフリカ、レゲエ、奄美島唄など、ジャンルを超えてうねりをつくりだす、ジンベたたきの奈良大介(アフリカンタイコ)この3人が母体となって生まれたのが、その名もずばり、サヨコオトナラです。

アースデイ,フジロックなどのイベントをはじめ、日本各地奥地の、自然とともにある暮らし、美味しいご飯、楽しい祭りの場などに集まる人々とつながりながら、音楽のたびをつづけています。

アルバム「ワと鳴り」もリリース中。 3人の作り出す、なつかしくも、新しい、躍動する音、TOKYO発、地球鳴りの音楽をお楽しみください。



2010年7月13日火曜日

【採灯大護摩供】について

7/25(日) 18:00〜

私たちの願いと祈り天に届けよう!

護摩木に名前と願い事を書いて、護摩供の時に炎に投じます。
一人何本書いても大丈夫です。
お祭りに参加出来ない方、ご家族やご友人の幸せも願って下さい。

1本 ¥300
(吉野の杉を使った護摩木です)

※事前に欲しい方は事務局(TEL.090-6457-1544)まで
 お問い合わせ下さい。

護摩木とは?
護摩を焚く時に燃やす木のことである。
「護摩」の語はサンスクリットのホーマ homa(havan) の音写で、焚焼、祀火の意味とされる。本来はバラモン、ヒンドゥー教の儀礼で、供物を火中に投じ、煙にして天上の神に捧げて、祈願する祭式で、紀元前から行われている。






導師:立石光正(たていしこうしょう)
和歌山県新宮市熊野川町の総本山金峯山寺修験本宗普来山正覚院の修験者。また法螺演奏の第一人者としても知られる。
修験道総本山である金峯山寺で厳しい修行を積み、その後も大峰山系で大峯奥駆修行など幾多の修行を重ね、古来神聖な地である熊野の山々に周囲を囲まれた和歌山県新宮市熊野川町大山の地に総本山金峯山寺修験本宗「普来山正覚院」を開設、修行の場とし、後進の指導にも当たる。さらに敷地内に合宿宿泊施設も兼ねる「山修山学林」を併設した。
「山修山学林」は立石光正行者が自らの生き様や信念に照らし、理論を実践する場として、同時に自然を再認識したい、自然と親しみたい、自然の中で自分を見直したい、自然の声を聞きたいといった現代人の要求に応える形で、修験道にこだわらず、自然と触れ合いたい人や自己啓発に関心を持つ人たち一般にも開放しており、立石行者の元には、世界中から多数の修行を志す人々が訪れている。こうした修験道の枠に嵌らない、異色の行者としての顔が広く世間の注目を浴びることとなる。また、世界的に権威ある雑誌「ナショナルジオグラフィック」にも取り上げられたこともある。



自由自在にホラ貝を吹きこなし、
天と地を繋ぐ炎を操り
みんなの願いと祈りを天に届け
護摩焚きの光正さんのパワーを
ぜひ体験してほしいです